自由民主党総裁選挙を終えて

「論語と算盤」 日本記者クラブ主催の公開討論会にて岸田文雄先生が掲げられた目指す国家像です。~分断から協調へ~を掲げ、次の日本のリーダーを担うべく自民党総裁選挙当日まで仲間の輪を大きくするべく最後の最後まで精力的に活動しておらました。岸田先生のメッセージから清々しさと自分のためではなく国民、国家のため新たな挑戦に向けての決意を感じ、この度の総裁選に関われたことは私の誉れです。「論語と算盤」この岸田先生の掲げられた目指す国家像から皆さんはどのような国家像を想像されたでしょうか?私は岸田先生がどのように御自分を磨かれたのかを益々知りたくなったので、読書の秋、日本の近代資本主義の父とされる渋沢栄一先生の著書である「論語と算盤」を再度読んでみたいと思います。

https://youtu.be/V3lOf_oCNP4