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本日は、2月定例会会期中、常任委員会で一般所管事項について質疑されました。「広島県新型コロナウィルス感染症対策行動計画(骨子案)」、「新型コロナウィルス保険適用開始に伴う検査の流れ」、「新型コロナウィルス感染症に対する県民向け感染予防対策啓発資料について」の3つの資料が机上に配布されておりました。質問の大半はやはり新型コロナウィルス感染症対策。本日まで広島県では感染者は出ていないものの、特別警戒本部を立ち上げ連日対応に当たっておられます。この度の対策において大事であると感じるのは、やはり正しい情報の発信であると思っています。様々な情報があふれている中、公的機関による適宜時期を逃さない情報発信こそ一番求められているのではないでしょうか。広島県において、適宜時期を逃さない情報発信を続けてもらえるよう、議会において求めてまいります。(画像は生活福祉保健委員会、出島処分場調査の様子)