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皆さま

　平素より私の県議会活動にご理解、ご協力賜り心より感謝申し上げます。
2月定例会を終え、議員活動はや1年が過ぎようとしています。今年度は、11月に平成30年度決算審議のための決算特別委員会にて包括質疑、12月には定例会にて一般質問の機会をいただきました。この模様は県議会または、私のホームページからご覧いただけます。
　1つでも地元の皆さまのお役に立てるよう研鑽を重ねておりますが、1年を通して活動して、あらためてその職責の重さと難しさを感じております。広島県と政令指定都市広島市の間で、県は市への助成を通しての関わり方や市独自の施策がなされている中でも、地元の皆さまのご提案や要望を伝えていけるようにすることこそ県会議員の大切な役割と痛感しております。その役割を果たすために、何よりも地元の皆さまをはじめ多くの皆さまとのコミュニケーションを重ねることこそ1番大切なことであると感じております。私自身振り返ってみると、皆さまとのコミュニケーションが十分にとれていなかったなと反省しております。この点、これからはしっかりと皆さまとのコミュニケーションをとらせていただきたいと思います。
　本来であれば、何らかの形の集会を開き県政報告と共に皆さまにお会いして直接お伝えすべき事でありますが、新型コロナウイルスの影響により集会を開催しにくい状況が続いており、失礼ながら文章にてのご報告となることをお許しください。また只今、皆さまにご覧いただく1年の県政活動報告を作成しておりますので完成次第皆さまにお届けいたします。
　一つずつ活動を積み重ねて参りたいと思います。今後ともどうか、ご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
　末尾ながら皆さまのますますのご健勝をご祈念申し上げます。